残り湯で洗濯をする十二月 拙作
2024-12-01


昨日は山岳会の古い会員らと旧交を温める会合で一杯やった。帰宅すると昼酒が効いて眠り込んだ。本日の昼前に起きて遅い中食を食べ、雑用を片付ける。
 小寒い季節に入ると長袖の下着類を用意する、半袖はしまうなどをやった。同時に一昨日の夜の残り湯をバケツで二層式洗濯機に汲み入れて洗濯も片付けた。
 酒は少しばかり飲んだだけだが蔵元の原酒のせいか、酔いが穏やかで後になって効いて来る。少しはアルコールも飛ばす意味でわざわざ体を使っての洗濯である。
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