俳句の日に
2021-08-19


連日雨雨雨の日々。窓の外の天白川は泥で濁っている。両岸の草付まで増水中である。この雨でつい先だって草刈りした河川敷の雑草がまた一段と萌え始めた。新鮮な緑色で美しい。だから日本人は勤勉にならざるを得ないのだろう。雑草をほおって置けば背丈以上に伸びてしまうからさっさと刈り取る必要がある。

 さて今日は俳句の日という。8月19日に引っ掛けてのことであろう。
今は世相が荒んでいる。チャイナ(コロナ)ウイルスのせいである。それでなくても東アジアの3国はお騒がせに忙しい。俳句どころではないが、一句詠んでおきたい。

    新涼や蔓延防止で家籠り
[天白歳時記]
[短歌&俳句]

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