カラオケで「くちなしの花」を歌い追悼
2020-08-19


名古屋市の成年後見制度の親族関係の調査業務を受託し、その担い手を募った。応募多数につき、親族関係の知識に関する考査があった。基本的な例題であるが高齢の頭では考えるのに時間がかかる。というより記憶力の問題である。というわけで頭に血が上った。1時間少々で終わった。
 少し早いがカラオケスナックのお店で、渡哲也の「くちなしの花」を歌唱した。他に数曲歌って今度は喉が疲れてしまった。渡さんの供養になっただろうか。今回は対馬へ旅した際に繰り返し聞いた桂銀淑さんの「すずめの涙」にも挑戦したがやっぱり難しい。
 昨年の青森の山旅で繰り返し聞いた吉幾三「津軽平野」、美空ひばり「津軽のふるさと」などゆっくりなスローテンポの曲が歌いやすい。後、橋幸夫「沓掛時次郎」は歌うと元気が出る。多分股旅ものだからだろう。

 渡哲也さん、安らかにお眠りください。
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