雑務処理・・・入るを量りて出ずるを為す
2020-07-05


事務所へ行く。ステイホームの間は仕事もないし、事務もなかった。その間に溜まった事務がどれだけあるかは把握しておらず、明日から日常に戻れるように今日午後から夜まで雑務処理をした。
@事務所の会計処理は5月下旬から仕訳なしだったので2ヶ月分をまとめて仕訳した。
A行政書士にも名古屋市から10万円の支援金が交付されるのでその手続きを済ませた。
Bほとんど使わないクレジットカードは電話で解約を申し入れて解約した。後1社は明日になる。
C名古屋市から送られてきた文書のうち、国保が減免されるというので例え2000円でも申請する書類を書いた。
D事務所の諸々の経費見直しで削減を図った。
等々、いずれやらねばならないと思いながら溜まってしまった雑務である。一方で入る努力もする。
E先日の新しい商談に対してこうする方法があるという提案をメールで送信した。
F旧来からの取引先の事業年度終了届と更新のタイムスケージュールを案内するメールを送信した。
 いずれも微々たる金額なので増収策を考えることにする。今は誰もが苦しい時期なので、誰もが経費削減するとじわじわと関連企業の売上に影響してゆくだろう。倒産、廃業、売上激減はむしろこれからである。解雇が増えれば消費者関連企業も減収するからデフレスパイラルになるのは必至だろう。
 株式の大暴落、不動産の暴落など経済激変の時代の入り口に立っている。嫌な予感がするばかり。
[行政書士]

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