雷神のお怒りと聞く立夏かな 拙作
2020-05-06


今日は朝から天候不順で外出自粛にはよし。午後は雷がなりどこかに落ちたみたいだ。17時前になって隠れていた猿投山を覆っていた雲が上がり姿が見え始めた。
 明日からは緊急事態宣言の解ける日だったが5/31まで延期になった。そのことへのお怒りの雷鳴だったと思う。実際そろそろ仕事をしないと日本経済が壊れる。コロナウイルスに感染して死ぬ人はほとんどが高齢者であり、持病があったという。いずれは持たなかった人たちだ。今、存命の人には悪いけど、少し早まっただけと考えて見切り発車するべきではないか。
 法務省の統計では4月以降も(感染しているかも知れない)中国人を「特段の事情」で入国させていたことが分かってきた。今、感染で入院中の人にも相当数の中国人がいるらしい。こういう人たちをルーズに入れるから感染が収まらないのである。特に東京都北海道で顕著な状況は示唆させるに十分だ。
 そして5/7以降も外出禁止の要請の延期に国民を代表してお怒りになったのだ。カネで済むことは速やかにカネを配れ、心のケアが必要な人にはそれなりの対応をしてやれ。
[天白歳時記]
[短歌&俳句]

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