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あの娘を ペットに したくって
ニッサンするのは パッカード
骨のずいまで シボレーで
あとでひじてつ クラウンさ
ジャガジャガのむのもフォドフォドに
ここらで止めても いいコロナ
懐かしい自動車ショー歌。歌詞の1番にコロナが謳われているのを思い出した。表題は歌詞の最後のフレーズです。コメント欄にはいちはやく終息を願って書き込まれていました。笑
星野哲郎って演歌だけじゃくてこんな歌まで作ったんですね。昭和39年(1964年)の歌ですが、車名ではクランのみ生き残っています。さすがはトヨタです。
自動車の歴史 〜年表〜
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を見ると昭和39年は東京五輪の年でした。トヨペットコロナの三代目が発売された。とある。完成したばかりの名神高速を走ったのもコロナでしたね。
トヨタ自動車75年史
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には昭和39年のトヨタの国内年間生産台数は425,764台しかなかった。
昭和31年発売のクラウンはトヨタ初のみならず日本初の国産乗用車の歴史があるので今も頑張っている。トヨタの矜持である。自動車のパンデミックが始まるのはカローラの出た昭和41年ごろからだった。弟のコロナはいつしか車名も消えた。
今年になって急速に流行したコロナウイルスで車名のコロナを浮かべた人も多いはず。トヨタは生産ラインが一時ストップした。販売中なら二重の被害を被るところでした。
息抜きに取り上げてみました。
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