小屋番の山日記
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亀鳴くや見事天寿を全うす
2018-03-15
3月14日未明死去とK氏から電話があった。山岳会では30年の長きにわたって交誼のあったO氏への追悼句。享年88歳。
亀鳴くは春の季語。「きごさい歳時記」
[URL]
から
「春ののどかな昼、あるいは朧の夜に亀の鳴く声が聞こえるような気がする。亀は実際には鳴かないが、俳句の季語として親しまれている。『夫木和歌集』にある藤原為家の「川越のをちの田中の夕闇に何ぞと聞けば亀のなくなり」が典拠」
[短歌&俳句]
[山岳会]
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