忘年山行
2011-12-11


禺画像]
山仲間小屋に集ひし忘年会

山小屋の薪ストーブの火を仕切る

喘ぐほどの尾根の登りや息白し

尻皮を下げて先頭行く人ぞ

雪混じる枯れ葉散り敷く山路かな

静ヶ岳山ふところの池凍る

枯木立南北に行く縦走路

銀山も今は昔や山眠る
[短歌&俳句]
[山岳会]
[鈴鹿の山とその周辺]

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