小屋番の山日記
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雪の朝
2011-02-11
春めくや心にいくつ願いある
春寒やマイカーの雪かきおとす
ストーブの石油継ぎ足す余寒かな
高みより春の雪舞落つる見し
やはらかにくねるや春の雪の川
春雪に桜並木の樹氷めく
うたかたの人の世に似し春の雪
歯の痛み癒えて嬉しき暖雨かな
かぼちゃなど煮るや建国記念の日
春山が恋し都会に雪が降る
[天白歳時記]
[短歌&俳句]
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